コールデコット賞受賞作品から選ぶ
どんな作品をお子さんに与えてあげれば良いか分からない、、、という場合は、コールでコット賞受賞作をおすすめします。
コールデコット賞とは?
コールデコット賞(コールデコットしょう、英: Caldecott Medal)は、アメリカ図書館協会の下部組織である児童図書館協会(ALSC)が、アメリカ合衆国でその年に出版された最も優れた子ども向け絵本に毎年授与している賞(メダル)である。19世紀イギリスのイラストレーター、ランドルフ・コールデコットを記念して名付けられた。ニューベリー賞と並んで、アメリカで最も権威のある児童書の賞である『ウィキペディア(Wikipedia)』。
コールデコット賞受賞作品一覧
好きな作家から選ぶ
以下に、私の好きな作家を数人ご紹介します。
John Burningham
作者の子どもに対する「温かい眼差し」を常に感じることができます。
ジョン・バーニンガムの絵本出版予定
- More Would You Rather (英語) ペーパーバック – 2019/5/30
- Mr Gumpy’s Rhino (英語) ハードカバー – 2019/8/1
- Hushabye (英語) ハードカバー – 2019/10/2
Maurice Sendak
よく考えられたことばに、子どもたちの心を掴むイラスト。どちらも傑作です。
Margaret Wise Brown
初めての英語絵本に選ばれるGood Night Moon。
お母さんの愛情を深く感じられるRunaway Bunny。
イラストが美しく、ほのぼのする友情を描いたThe Golden Egg Book。どれも大好きです。
お母さんの愛情を深く感じられるRunaway Bunny。
イラストが美しく、ほのぼのする友情を描いたThe Golden Egg Book。どれも大好きです。
Marcia Brown
マーシャ・ブラウンは、絵本制作に対する情熱が物凄く、作品に合わせて、イラストの手法を変えています。
「3びきのやぎのがらがらどん」「せかいいちおいしいスープ」「もとはねずみ、、、」「シンデレラ」「ちいさなヒッポ」「空とぶじゅうたん」子どもたちの大好きな作品ばかりです。
All Butterfilesは、版画のあまりの美しさに私が虜になってしまい、どうしても欲しくて、中古でなんとか手に入れました。
「購入すべき本」と「そうでない本」我が家の判別方法
図書館から借りてきた本の中で、子どもが気に入ったものだけを購入する
私の住んでいる市では、ネットで英語の絵本を検索し、最寄りの施設で受け取ることができます。
借りてきた英語絵本を息子に読み、息子が気に入って手元に置いておきたいというものだけを購入するようにしています。