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子供の英語学習| 英語の「聞き流し」からアウトプットへ繋げる方法

子供の英語学習| 英語の「聞き流し」からアウトプットへ繋げる方法

サスケ(息子)が6か月の時に「親子英語」「バイリンガル育児」をスタートし、早7年。

私が子どもの英語教育に携わるようになってから、10数年〜15年程度になります。

私の所属している英語教室には、私のような比較的新しい新人から、大ベテランの先輩40年〜50年講師をしている方もいます。

個人の教室ではなく、全国にある教室に所属していることのメリットは、何十年も実際に子どもたちに英語を教えている先輩方から「子どもたちがどう英語を習得し、どう使えるようになったか、そのために何が必要か」について教えて貰えることです。

先輩方から教えて貰ったことを踏まえつつ、私の考えを以下にご紹介します。

まずは、インプットが必要!

たくさんの英語のお話を聴いて、「ことば」を貯める

幼い内は、とにかく、「聞き流し(かけ流し)」によって「ことば」を貯めていくことが大切です。

そして、それが、お子さんにとって「心に残ることば」となるためには、やはり、「絵本・物語の力」を借りる必要があると私は思います。

「絵本・物語」には、「お子さんの心を掴んで話さない魅力」があるからです。 単なる日常の浅いやり取り程度の「ことば」では、お子さんの心に残りにくいのです。

絵本・物語の聞き流し(かけ流し)のやり方

英語だけでお話が理解できるお子さんの場合

音源(英日)(英のみ)を早速流します。絵本・物語はお子さんが見たいという時に見られる場所に置いておきます。

英語だけだとお話が理解できないお子さんの場合

ラボ教育センターの絵本のように英日収録の音源の場合は、そのまま流します。絵本・物語はお子さんの好きな時に見るだけで大丈夫です。

英語のみの音源の場合は、お子さんがその内容をある程度理解してからかけ流す必要があります。

今回の「聞き流し(かけ流し)」の目的が、「英語回路を作る」「インプットを得る」というだけでなく、「アウトプットへ繋げる」という目的があるからです。

方法としては、事前に日本語絵本を図書館から借りてきて読んであげたり、英語の絵本であれば、絵本を読みながら、内容を日本語で伝えてあげたり。

その後で「聞き流し(かけ流し)」をします。

聞き流し(かけ流し)の目安

聞き流しの目安

  • 聞き流す(かけ流す)のは、1、2か月に一つのお話を目安に。
  • 1日1回が理想ですが、難しければ、週末にまとめてでも大丈夫です。
  • 1つのお話の長さは理想は60分〜90分程度。
  • 難しければ、お子さんやご家庭の状況に合わせて30分程度でも。

大切なのは、お子さんが嫌がらない時に、嫌がらない方法で「かけ流す」こと。

色んな種類のお話を聞き流す(かけ流す)

しかし、お子さんの好みは十人十色。

どのお話が、その時のお子さんの心に強く残るかは分かりません。

「お子さんの心にヒットする絵本・物語」に出会うために、色んなお話をかけ流してあげる必要があります。

次に、アウトプットへの架け橋

気に入ったセリフを声に出す

「聴いただけ」では、実際に使いたい時に、そのセリフを引き出せるかどうかは、難しいと感じます。 実際に「声に出す」ことで、より深くその「ことば」を脳に印象付け、実際に必要な場面でその表現を言えるようになります。

できれば、覚えてしまって言えるようになるくらいがベストです。 また、「かけ流し」は引き続き行っていきましょう。

声に出す方法

  • 家庭で……お子さんが気に入ったセリフをご親子で一緒に言う。生活の中で使う
  • 教室で……絵本・物語を利用した教室へお子さんを通わせる
  • サークル(仲間)で……一緒に英語を学びあえるサークルを作ったり、探したりして、一緒に「声に出せる」仲間を作る
可能であれば、人前で発表する機会を持つと良い!

「人前で発表する」となると、子どもたちは必死に頑張ります。

おじいちゃん、おばあちゃんの前や仲間同士でなど、「発表する機会」を作ることをお薦めします。

そして、アウトプットのための環境を作る!

1か月のホームステイでホストと対等になることができたA君のように、「貯めたことば」を引き出す「きっかけ」となる「環境」を親が用意してあげる必要があります。

アウトプットのための環境

  • 自宅でホームステイ受け入れ……自宅でホームステイ受け入れをして、英語の話せる友人を作る
  • オンライン英会話……日本語の話せない先生とどうしても英語を話さなくてはならない状況を作る
  • 教室へ通う……日本語の通じない先生が教える教室へ通う
  • 海外旅行……家族で英語圏に旅行し、英語が話せないと困る状況を作る
  • 日本国内でのホームステイ……日本国内で英語を使う状況を作る <例>米軍キャンプ地でのショートホームステイ、一泊ホームステイなど
  • 海外でのホームステイ……自分一人で頑張らないといけないという状況を作る

オンライン英会話に挑戦させたいけれども、いきなり日本語の分からない先生とは不安……

という方には、割高ですが、カリキュラムのしっかりとしている、バイリンガル講師のいる英会話スクールを選ぶと良いでしょう。

おすすめは中学生で単身ホームステイ

親と一緒に海外旅行へ行く場合は、子どもは親が一緒にいると、恥ずかしがったり、甘えたりして、英語を話すのを嫌がるお子さんが多いように思います。

中学生以上になったら、親と離れて「一人でホームステイ」することで、初めて心から「英語を話せるようになりたい!」と強くお子さんが思うようになります。

すると、お子さんの中の「英語を学びたい」というスイッチがオンになり、自ら英語を進んで勉強するようになったという話をよく聞きます。

我が家の場合は、「オンライン英会話」→「中学生で一人でホームステイ」の予定です。

ホームステイにおける注意

ホームステイ団体をしっかりと見極めること!

1か月ホームステイに行かせたとしても、しっかりと準備をして行かせなければ、それはお金と時間の無駄遣いとなります。

ホームステイ団体によっては、英語の勉強をほんの少しただけで、行かせてしまうようなところもあります。  

ホームステイの事前準備に必要なことは、英語の勉強ではなく、むしろ「こんな問題が起きた時どうするか」というケーススタディです。

<例> 日本人が身近にいる場合、どうするか。

お肉を食べられると思って楽しみにして行ったら、ベジタリアンの家だった場合、どうするか。

お金を落としてしまった時はどうするか。

また、「英語」のことばかり考えていて、自分のことを自分でできないお子さんがホームステイに行っても、現地で困るだけです。

朝食は自分で用意することがほとんどです。

お子さんは自分で料理ができますか?

お子さんは、掃除・片付け、身の回りのことを自分できますか?

洗濯物はきちんと畳んでしまっているでしょうか?


しっかりと相手の話を聞くことができ、言いたいことを主張するお子さんに育っていますか?

ホームステイに行かせるための準備は、日々の家庭における積み重ねです。短期間でできるものではありません。

まとめ

「聞き流し(かけ流し)」を「自分のことば」にするためには?

「絵本・物語の聞き流し(かけ流し)」で心に残る「ことば」たくさん貯める。

貯めた「ことば」を適切な環境で引き出せるようにする。

おすすめは、中学で単身ホームステイ。

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