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0歳・1歳・2歳におすすめの英語絵本(必須編)

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0歳・1歳・2歳におすすめの英語絵本(必須編)

幼い時に、絶対に出会わせてあげたい英語絵本

コロ助がサスケ(息子)に読んであげた本や、保育園、子育て広場、自身の英語教室などで、現在子どもたちに読み聞かせをしている本の中でも、特におすすめの絵本をご紹介します。

おすすめの基準は、「コロ助が子どもたちに出会わせたいと思うもの」、または「子どもたちの反応が良かったもの」の2つの視点から選んでいます。

幼い時に、絶対に出会わせてあげたい英語絵本
  • Goodnight Moon
  • All Butterflies: An ABC
  • Little Gorilla
  • Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
  • The Very Hungry Caterpillar
  • Dear Zoo
  • Yummy Yucky
  • The Race
  • From Head to Toe

Goodnight Moon

Goodnight Moon Margaret Wise Brown (著), Clement Hurd (イラスト) 出版社: Two Hoots; Main Market版 2016/9/8

英日版やCD付きも販売されています。

*日本語訳では韻が踏めないので、ぜひとも英語で読んで下さい。

まず最初に「我が子」に読んであげたい英語の絵本です。

韻を踏んだ美しいことば美しい色、だんだんと部屋の明かりが消えていき、うさぎの子どもの寝る準備が整っていきます。

寝る前の読み聞かせに最適な絵本です。

All Butterflies: An ABC

All Butterflies: An ABC  Marcia Brown  (著) 出版社: Atheneum 1974/5/1

「読み聞かせ」をする絵本というよりも、目で見て楽しむ絵本です。

”All Butterflies” , “Cat Dance”, “Elephants Fly?”というように、A~Zで始まる単語が2語ずつペアとなって、見開き1ページに、美しい挿絵と共に載っています。

作者は、「3匹のやぎのからがらどん」「せかいいちおいしいスープ」などで有名なマーシャ・ブラウン氏です。

 

とにかく「絵が美しい」のがこの絵本の特徴です。

幼い時にこそ、「美しいもの」に出会うことが大切だと思っています。

この絵本と出会うことで、子どもたちが「本当に良いもの」と「そうでないもの」の違いが分かり、「感性豊かに」育って欲しい、との思いを込めて、読み聞かせています。

*現在は中古でしか手に入らなくなっています。

Little Gorilla

Little Gorilla Ruth Bornstein (著) 出版社: HMH Books for Young Readers; Reprint版 1986/3/17

みんなに愛されているちびゴリラがある日大きくなりました。それでも、みんなに変わらずに愛されています。

子どもたちは日々成長していますが、たとえ前よりも大きくなったとしても、「みんなは変わらずに愛されているんだよ」と伝えることができる本です。

乳児期の読み聞かせとして、あるいは、下に兄弟ができた時に、「変わらずにお子さんのことが大好きだよ」と伝えることができる1冊です。

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? Bill Martin (著), Eric Carle (イラスト) 出版社: Henry Holt Books for Young Readers; Brdbk版 1996/9/15

有名なエリック・カール氏の絵本です。

エリック氏は、氏自身が色づけした半透明の柔らかい薄紙を切って挿絵を作成しています。

ユニークで、子どもの心を掴む挿絵。

 

こちらのBrown, Bearは、「きらきら星」の替え歌として歌いながら、読み聞かせることもできます。

小さなお子さんに読み聞かせをする時には、コロ助は歌いながら読んでいます(大体3歳児くらいまで)。

The Very Hungry Caterpillar

The Very Hungry Caterpillar Eric Carle  (著) 出版社: Philomel Books; Brdbk版 1994/3/1

同じくエリック・カール氏の絵本です。

Brown Bearよりもストーリーがあるので、少し年齢の上がった子どもたち、1歳後半〜3歳(またはそれ以上)の子どもたちに、兎にも角にも、大人気の絵本です。

カラフルな色と、子どもたちの大好きな食べ物が出てくるからでしょう。

中でも、土曜日のページに来ると、子どもたちの目が輝きを増します。

 

英語CD付きも販売されています。

(ちなみに、日本語の歌CDも販売されています。保育園の子どもたちは大好きです。作曲は、新沢としひこ氏です。コロ助も大好きで、たまに歌っています)

Dear Zoo

Dear Zoo Rod Campbell  (著, イラスト) 出版社: Little Simon; Brdbk Anv版 2007/5/8

動物園に「ペットを送って下さい」とお手紙を送ったところ、色々な動物を送ってくれました。

でも、大きすぎたり、背が高すぎたり。中々、ぴったり来るものがありません。

仕掛けをめくると、大好きな動物たちが出てくるので、子どもたちは喜んでめくっています。

ゾウは大きい(big)、

キリンは背が高い(tall)、

ライオンは恐ろしい(fierce)、

ラクダは不機嫌(grumpy)、

へびは怖い(scary)、

さるはいたずらっ子(naughty)、

カエルは跳びすぎ(jumpy)など、

動物の特徴を表す形容詞を学ぶことができます。

Yummy Yucky

Yummy Yucky Leslie Patricelli  (著, イラスト) 出版社: Candlewick; Brdbk版 2003/9/15

「美味しいもの」「まずいもの」がでてきます。

例えば、見た目が似ているものとして、どちらも長細い、spaghetti(スパゲティ)とworm(ミミズ)。

スペルが似ているものでは、soup(スープ)とsoap(石鹸)。

 

アイスクリームのページでは、「アイスクリームは美味しい!」「でも、食べすぎちゃうと、美味しくない、、、」と書かれています。

サスケが「もっと欲しい!」と好きなものが止まらない時によく使っていました。

“Too much (ice cream) is yucky” 「でも、食べすぎちゃうと、美味しくない、、、」

The Race

The Race Tim Archbold  (著, イラスト)出版社: A & C Black (Childrens books) 1988/10/27

男の子は、犬と一緒にカートに乗って、レースに出かけます。さまざまな所を通り抜け、ゴールラインが見えてきました。

でもそのゴールラインとは、、、?

 

「ことば」は少なく、スピードに乗って読み進められる本です。

あっと言う間に読み終えてしまいますが、「爽快感」があります。

*古い本のため、中古でのみ入手可能です。

From Head to Toe

From Head to Toe  Eric Carle  (著, イラスト) 出版社: HarperCollins; Reprint版 1999/9/1

エリック・カール氏の絵本3冊目の紹介になります。

動物が出てきて、人間の子に、「こんなことできる?」と聞きます。「できるよ!」と人間の子は答えます。

Turn:頭の向きを変える
Bend:首を曲げる
Raise:肩を上げる
Wave:腕を振る
Clap:手を叩く
Thump:胸をドンドン叩く
Arch:背中を曲げる
Wiggle:腰を振る
Bend:膝を曲げる
Kick:足を蹴り上げる
Stomp:足を踏み鳴らす
Wiggle:足の指を動かす

上記の様な「体遊び」ができる絵本です。

俺は、断然”The Race”が好きだな〜
コロ助は、All Butterflies: An ABC。アメリカアマゾンで1円(でも送料は2千いくらか)で取り寄せた甲斐がありました。美しさに癒されます。
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