七田式の口コミ| 使用した教材の感想(通信教育・家庭での取り組み)
我が家が「七田式教育とであったきっかけ」や「取り組み教材ランキング」については以下をご覧下さい。

七田式| 取り組んだ教材一覧
- フラッシュカード
ドッツセット、かな絵ちゃん(英・日)、色・大小・数・量・空間認識・比較、国旗、たしざん、魚へん、反対語、ひらがな・カタカナ、拗音・濁音・半濁音、日本地理、世界地理、かけざん、日本・歴史人物、世界・歴史人物、難語、四字熟語 - カードゲーム
もじカルタ、かずあそび - 絵本
4ページ絵本、年齢別絵本シリーズ - 算数の教具
百玉そろばん、かずのブロック、ニーチキンユニキューブ、巧巧板 - 玩具
くまのひもとおし、フルーツパズル、お料理パズル - プリント
せんがきブリント、にこにこめいろ、おえかきプリント、しちだプリントA・B・C(2年間) - CD教材
さわこの1日・ゆきおの1日、POPキッズ(ピーチ〜ポテトキッズ)
全てを完璧に取り組むことはできませんでした。手付かずのものや、途中のものもあります。
(「右脳」は関係なく、学校の勉強で習うようになった頃、サスケ(息子)が興味を持った頃に、活用する予定です。)
七田式| 教材を取り組んだ感想
フラッシュカード
- ドッツセット
- かな絵ちゃん(英・日)
- 色・大小・数・量・空間認識・比較
- 国旗
- たしざん
- 魚へん
- 反対語
- ひらがな・カタカナ
- 拗音・濁音・半濁音
- 日本地理
- 世界地理
- かけざん
- 日本・歴史人物
- 世界・歴史人物
- 難語
- 四字熟語
最初は張り切って取り組んでいました。家にいる時間が長い時期は、サスケと一緒に取り組むのが「楽しみ」でもありました。
しかし、公園で遊ぶ時間や外に出る時間が増えてくると、取り組みが負担に感じられるようになりました。
と、プレッシャーを感じ始めます。
「親子英語」で英語で育てていた割には、サスケの日本語・英語の発話は早い方でしたので、フラッシュカードで「語彙」を補っていたのは、良かったと感じています。
カードゲーム
- もじカルタ
- かずあそび
サスケが嫌がり、あまり活用できませんでした。
と言って、車のおもちゃばかりで遊んでいました。
絵本
- 4ページ絵本
- 年齢別絵本シリーズ
4ページ絵本は、サスケの読む練習として、今でも活用しています。
年齢別の絵本シリーズは、「しつけ本」ですが、困った時に読むと、子どもは、客観的に捉えられるので、助かっています。
例えば、「悪い言葉」をサスケが使い始めた時。
コロ助が直接言うよりも、絵本を通して、読んで聞かせた方が、効果があります。
算数の教具
- 百玉そろばん
- かずのブロック
- ニーチキンユニキューブ
- 巧巧板
百玉そろばんは、よく使いました。今も利用しています。
かずのブロックは、当時は嫌がりましたが、小学校1年性の算数で同じものが出てくると、
と、嬉しそうに出して来ます。
ニーチキンユニキューブは、サスケが好まず、あまり活用できず。好き嫌いが分かれると思います。
巧巧板は、サスケには難しくて、嫌がりました。今は気が向くと、やっています。
玩具
- くまのひもとおし
- フルーツパズル
- お料理パズル
よく遊んでいました。たっぷり遊べたので無駄ではありませんでした。
・お料理パズル(現在は取り扱いなし)
CD教材
- さわこの1日・ゆきおの1日
- POPキッズ(ピーチ〜ポテトキッズ)
さわこの1日・ゆきおの1日は、「親子英語」のかけ流しCDとして、また、「英語での語りかけ」を学ぶのに役立ちました。
POPキッズは流しておくだけなので、楽に取り組むことができました。本は一切開かずです。
サスケは、POPキッズで、以前聞いた内容を覚えていることもあります。
プリント
- せんがきブリント
- にこにこめいろ
- おえかきプリント
- しちだプリントA・B・C(2年間)
サスケの好きな「めいろ」は全て終わり、せんがき、おえかきは嫌がって使っていません。
めいろ
せんがきプリント、おえかきプリント
しちだプリント
しちだプリントA・Bは、2年間取り組みました。
朝の忙しい時間に無理やり行ったので、コロ助もイライラしてしまうし、サスケはプリント嫌いになりました。
「どんぐり問題」を知ってからは、購入したばかりの「プリントC」を思い切って処分しました。
幼児期のプリント学習を振り返って
「楽しく取り組む」ことができるのならば、やっても良いと思います。
しかし、サスケは、2歳半から、苦労してプリントを行ないましたが、あまり身になりませんでした(やり方がまずかったのだと思いますが)。
プリントさせるよりも、親子で楽しく過ごしたり、お外で虫探しをしたり、自然の中で遊んだりと「生の体験」をさせてあげれば良かったと思います。
嫌でも、小学生になれば、勉強漬けになりますので、、、。
就学前に、プリントで予習する必要は無いと感じます。
「椅子に座って何かに取り組む」習慣は、就学前には必要だと思います。そうでないと、じっと座っていることが苦になります。
しかし、予習するよりも、「勉強は楽しい」「新しいことを学ぶのは楽しい」という気持ちを育ててあげることの方が大切だと今は感じます。

