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IEA3回目のレッスンで受けた衝撃。我が家のアウトプット強化対策とは?

オンライン英会話スクールIEAの体験談・口コミ

IEA(Internet English Academy)での3回目のオンラインレッスンを先日小1のサスケ(息子)が受け終わりましたので、以下にレポートします♩

テーマ
chの発音。単語を読んでから、文章の中に単語を当てはめていく問題。

単語
cherry, children, cheer, teacher など。

例文
The piano ( ) is teaching the boy how to play the piano now.

サスケのリーディングレベルでは、上記の例文を読むのは難しいのですが、「オンラインレッスンで学ぶ」ということを考えると、親として満足のいく内容でした。

サスケがオンラインレッスンを受けたのは、学校へ行き、学童へ行き、宿題をして、お風呂へ入ってからの、夕飯前。

真面目にレッスンを受けながらも、眠気と戦っている様子が伺えました。

オンラインレッスン時の子どもの変化

小学1年生になり、真面目にレッスンを受けるようになったのはとても喜ばしいのですが、いくつかサスケの中にも変化が現れています。

その1 マイクを握って喋る

音はトラブルが起きた時に私が対処するために、PCのスピーカーにしています。

マイクは、ヘッドセットと一緒になっているものを使っています。

マイクを置いておいても、普通に喋って問題ないのですが、マイクをいちいち握って、サスケはゆっくり話します。

その2 先生に合わせて、ゆっくりしゃべる

昨日は回線状況があまり良くなかったので、先生の声が聞き取りづらかったのもありますが、先生がサスケに分かりやすいようにゆっくり喋るので、なぜだかサスケも先生にゆっくり、一語一語区切って喋っています。

おいおい、サスケ君。私に話しているみたいに話していいんだよ。先生には英語通じるんだから。

その3 色んなことばを忘れている

最後のお楽しみパズルをしている時のこと。なんと、なんと、サスケが日本語で、

11って英語で何て言うんだっけ?

と私に聞くではありませんか!?

そんなことまで忘れてしまったのね。サスケさん、、、。

 

9歳の壁を越えるためにも、セミリンガル にならないためにも、今は「日本語の読解力」を育てることが最も大事な時期とは分かっております

でも、今までの「親子英語」「バイリンガル育児」の苦労を考えると、「忘れて欲しくない!」という想いが私の中に強くあります。

 

日本語の児童書はせっせと読み聞かせしておりますので、

「英語のアウトプットを増やす方法」を真剣に考えなくてはならないな

と感じたレッスンでした。

具体的な我が家のアウトプットを増やす方法

オンラインレッスンの回数を増やす(継続)

う〜ん、忙しいし、嫌がりそうなので、難しそう、、、。

raz-kidsでスピーキングレベルにあったものを音読(継続)

サスケのスピーキングレベルは、リーディングレベルよりも上です。

今までは、リーディングレベルに合わせたものを音読していましたが、スピーキングレベルに合ったものにも時折チャレンジさせてみたいと思います。

寝る前の英語でお話作り(継続)

最近はすぐに出てこないからか、めんど臭いのか、やたらとbut…などの1語や効果音「だぁ〜」などで済ませようとするサスケさん。

お話作りは好きな様子なので、文章で言うことを習慣にしていきたいと思います。

お話を英語で要約する(新規)

日本語、英語で読み聞かせをした後に、「英語であらすじを教えてくれる?」といった感じで聞いてみようと思っています。

お互いに質問を出す、答える(新規)

下記のリストを参考にしながら、親子で会話のキャッチボールを楽しみたいと思います。

家にある市販のテキスト(Let’s Go, picture dictionaryなど)を利用して、単語の確認、言葉のやり取りをする(新規)

意識して「単語」や「会話の型」を復習していく予定です。

嫌がられるかもしれないので、その時は対策を練ります!

取り組む際のポイント

どんな時にお子さんが英語で話したいと思うか

サスケの場合は、好きなアニメのことについて話す時が、とてもおしゃべりになります。

ということで、好きなアニメ、イナズマイレブンなどに絡めた会話や質問を考えてみようと思います。

英語の質問リスト

・大人向け

・子ども向け

自分で考えれば良いのですが、、、こんな素敵なリスト見つけました。活用させて頂こうと思います♩

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