私はそうは考えてはいません。
自分自身が留学して心に決めたことがあります。
という決断です。
私が日本で生活していくことを決めた理由
安全な国である
物騒は事件はどこでも起きていますが、それでも銃規制もあり、夜一人で歩くこともでき、真面目な日本人はルールを守る人が多く、私にとっては安全な国です。
以前カナダで会ったメキシコ人の友人に、
と言われて、衝撃を受けたのを覚えています。
その時、日本は安全な国なのだ、恵まれた環境で私は育ったのだと気づいたのです。
去年、シンガポールへ行ったときも同じように感じました。
シンガポールの人は、ガツガツ感がなく、デパートでTWGの紅茶を買いたくて、
と質問したら、
とアドバイスをしてくれました。
また、母がカバンをトイレに起き忘れてしまうというアクシデントがありましたが、掃除係の人が見つけてくれて、中身はそっくりそのままで荷物保管所に届いていました。
と親近感を覚えました。
ご飯が美味しい
これは大事な問題です。どこで何を食べても大概美味しいのが日本です。住むのに「食問題」はかなり大きいです。
きめ細やかである
例えば、日本の洗剤のパッケージと海外の商品。手を汚すことなく、洗剤を詰め替えることができるのが日本の商品です。
このきめ細やかさに慣れてしまうと、海外ものが煩わしく感じます。
職がある
これは私が以前高校の先生に言われたことです。
アメリカの就職事情では、アメリカ人であっても、大学を卒業した後に就職することが難しいのです。
ましてや日本人であればどうでしょうか、、、。よほど優秀でなければできないでしょう。或いは、職を選ばないか。
そう考えると、就職しやすく、希望する職につけることができるのは、日本の方が可能性が高いでしょう。
アメリカと日本の失業率
参考:世界の失業率ランキング
- アメリカ 83位 4.35%
- 日本 102位 2.88%
実際は、アメリカの失業率の実態はもっと悪いであろうということが以下に書かれています。
参考:本当はヤバい米国の失業率。統計に出ない「隠れた解雇」の増加で大不況目前へ
我が子の選択を親としてどう見守るか
サスケ(息子)が将来、
と言えば止めはしません。決めるのはサスケ本人ですから。
という思いがあります。
というのが私の本音です。