「親子英語」を初めてから、コロ助は、iTunesにはとてもお世話になっています。
以前 ITunes で、更新をすると、時間をかけて作り上げた「親子英語」のプレイリストが泡となって消えてなくなり、
と泣いたことも数回あります。しかし、最近はそんなこともなくて、
と更新しても消えてなくならないことに、安堵しております。
そんな、「親子英語」「バイリンガル育児」の掛け流しで大活躍するiTunesですが、
iTunesを使って英語を「倍速」で聴く方法
以前コロ助は「倍速」で聴く方法を調べていて、こちらの方法に出会いました。
他の無料のアプリをダウンロードしてみたりもしましたが、使い勝手も音質もいまいちで、結局この方法で落ち着いています。
メディアファイルの形式を「オーディオブック」に設定しておけば、倍速で聴くことができるようになります。
設定方法は、
プロパティ → オプション →
「✖︎ミュージック」ではなく、「◉オーディオブック」を選択します。
「倍速」で聴けるのは、「歌」以外の音声
例
「英語を学ぶ本」についている音源を倍速で聴く
「英語(日本語)のお話」の音源を倍速で聴く
「歌」は試したことはありませんが、歌は楽しむために聴くので、倍速で聴く必要はないと思います。
倍速が役立つのはどんな時?
- 「速い英語」に耳を慣れさせたい時
- 急いで「内容」を全て知りたい時
- 急いで内容を「覚えたい」時
- より速い英語で「シャドーイング」したい時
コロ助は、サスケ(息子)には、この「倍速機能」は使っていません。
七田式教育では「高速」が右脳には良いと言いますが、「どんぐり倶楽部」を知ってからは、コロ助も、サスケの情緒的には、「倍速」は良くなさそうと感じるからです。
(サスケが中学生くらいになって、自分で倍速を選択して聴くのは問題ないと思っています)。
倍速で流すと、何だか急かされるような感じがして、正直疲れますし、流していても心地良いものではありません。
その為、倍速は、もっぱらコロ助自身のために使っています。
「速い英語」に耳をなれさせたい時
倍速にすると「音質」が下がる気がしますが、「聞き取れそうで、聞き取れない」「あとちょっとで聞き取れそう」と感じると、面白くて時々挑戦してしまいます。
急いで「内容」を全て知りたい時
倍速にすると、かなり早口にはなりますが、ざーっと通して聴いて、収録されている内容を把握することができます。
時間がないけど、急いで聴きたい時にもかなり時間が短縮されるので、助かります。
急いで内容を「覚えたい」時
多少機械的な音になってしまっても、とにかく急ぎで何度も聴いて、効率よく覚えたい時に倍速にしています。
と少し嬉しくもなります。
より速い英語で「シャドーイング」したい時
英語を覚える時は、シャドーイング(聴こえたフレーズをどんどん声に出していく)しながら覚えるという方もいるかもしれませんね。
シャドーイングの訓練で物足りなくなった時に、速度をあげて訓練するこが可能です。
速度を遅くすることもできる
速度を遅くして聴くこともできます。1/2倍速
「倍速」とは反対に、英語が聞き取れない時、シャドーイングできない時に、遅くして聴くこともできます。