どうやってお子さんをやる気にさせる?
小学1年生にになり、「自我」が強くなったサスケ(息子)
母親の私は、どう声をかけようかと気を使うことも多くなりました。
どうやったら、サスケさん、嫌がらずに、英語のワークやってくれるかな〜?
最近購入して読んでいた雑誌の中に、面白い記事を見つけました。
勉強がはかどるやる気アップ術
質問に答えて、親子を「4タイプ」に分けます。小学1年生の息子が質問に答えることはまだ難しいので、私が変わりに答えました。
- アタック or レシーブ
- シンキング or フィーリング
そしてタイプに応じて、我が子がやる気をアップするためには、親は、どのような声かけや対応をしたら良いか、が紹介されています。
息子の場合
サスケは、アタック18点、レシーブ13点、シンキング18点、フィーリング17点でした。
得点だけみると、「アタックシンキング」。でも、「フィーリング」も高いので、複合型。
例えば、フィーリングタイプのお子さんには、ゲーム性を取り入れたり、レシーブタイプのお子さんには、「一緒にやろうよ」と声かけをすることが、やる気アップに繋がるようです。
サスケの場合、複合型なので、どの声かけも効きそうな気がします。
ひとまず色々試してみて、サスケの反応が良さそうなものを積極的に使っていこうと思います。
こんなにあれこれと親が真剣に考えているなんて、サスケは知らないのでしょうね。
親の心子知らずですね。
そして、自分が子どもの時は、親がそうであったのだろうな、、、とふと考えます。
親になってみて、初めて、親の大変さが分かったり、育ててくれたことに対する感謝の気持ちが強くなりました。
