アイライナーメーカーの社長の話
主人は化粧品を作っているメーカーの方とよくお話をする機会があるそうです。
アイライナーは、高額なものも、安いものも、ほぼ成分が変わらない。
という話をそのメーカーの社長から聞いたそうです。
外のパッケージが送られてくるので、その中にアイライナーを詰める。
詰めるアイライナーの素は、あるものは、少し粘り気を出してみたり。
でも実際その成分はほぼ変わらない。
ということだそうです。
その話を主人から聞いたコロ助は、こう思いました。
ということは、「ブランド物も、プチプラコスメも、ほとんど変わらない」ということ!?
外のパッケージに騙されちゃだめってこと!?
だとしたら、高いアイライナーを買う理由はあるの?
確かに、ブランド名が付いていると、何となく良さそうな気がしたり、安心感があったりしますよね。
でも、アイライナーに関してはそのようなことは無いようです。
百円ショップを頻繁に利用するコロ助。ふと気になりました。
では、百均のでも変わらないの!?
(アイライナーが売っているか確かめたことはありませんが、、、。)
と主人に聞くと、
目に入っても大丈夫なものしか使えないはずだから、そうじゃない?
との返答が。
でも、そう言われても、目に使うものを百均のものにする勇気は、コロ助にはまだありません、、、。
そう言えば、一昔前に、「酒しずく」という百均の化粧水が良いと聞き、使っていたことはあります。使った感想は、とても良かったです。今でも売っているようですね。
一先ず百均は置いておくとしても、アイライナーには、あまりお金をかけなくて済みそうだということが分かり、コロ助にとっては朗報でした。
丁度アイライナーが無くなったので、自信を持って(?)、ドラックストアでお手頃なものを購入したのでした。
