小学1年生におすすめの本
算数絵本、図鑑、クイズブック編
世界の国ぐにクイズブック (小学館キッズペディア)2014/2/19 永須 徹也 (編集), 春日 和夫 (編集)
色んな国に親しんで貰いたいと思い、図書館から借りてきました。私が個人的に好きなのは
小1年生の息子(サスケ)が最も食いついていたのは、「マレーシア、国技のセパタクローはどんなスポーツ?」のページを見ると、我が家にもセパタクローのボールが何故かあるので、
と喜んでいます♩
あとは、モンゴルの「遊牧民はどうして布の家に住んでいるの?」のページでは、
と興味津々。色々繋がるようです。
はじめてであうすうがくの絵本1 (安野光雅の絵本)1982/11/20 安野 光雅 (著, イラスト)
こちらも図書館から借りてくると、息子と主人で楽しそうに読んでいました。
「算数の勉強」というと身構えてしまうけれども、楽しい親子の読み聞かせタイムとして、二人でクイズに答えながら楽しんでいました。
近頃は、私がストーリのある児童書を読み聞かせし、こういったクイズ本や図鑑などは主人が読むことが多いです。
私は物語を読み聞かせする方が好きなので、親の好みで自然と分かれますね。
うごきのことば (言葉図鑑(1))1985/10/1五味 太郎
五味太郎さんのイラストで描かれている「ことば図鑑」です。
「どうかな〜」と半ば半信半疑で図書館から借りてきましたが、サスケと主人で楽しそうに見ていました。
そんな様子を見て、私も興味が湧き、どれどれと思って見てみると、これが面白い!
まず、五味太郎さんの絵。さすがです。お見事!としか言いようのない「ことば」を物語るイラスト。
文によることばの説明は一切ありません。絵だけが、そのことばの意味を物語っています。
なんとも味わいのある絵なので、「絵本」のように楽しむことができます。
絵本作家だからこそ作ることのできた「言葉図鑑」。
この図鑑でことばに対する興味を養ってから、文字だけの「国語辞典」に移る方がスムーズだと思います。
小学1年生になり、文字が読めるようになったので、サスケは、気に入った絵を見つけると、その文字を読んでいます。
10冊まであるようなので、サスケの様子を見ながら、少しずつ揃えていきたいです。
