「親子英語」の始まりは「胎教」から
サスケ(息子)が初めて「英語」に出会ったのは、お腹の中にいた時です。現在小学校へ入学し、初めて「英語育児の危機」を迎えておりますが、それまではとても順調に、「親子英語」を実践することができていました。
今振り返ると、英語の歌を「胎教」として聴かせていたことが、とても良かったのだと感ています。
また、コロ助が出会った中で、
と感じるお子さんは、大抵、お母さん(ご家族)が英語が好きで、家で日常的に英語(CDやラジオ)を流しているなど、お腹の中にいた時から、英語を聴く機会のあったお子さんが多いです。
お腹の中にいる時から「英語」に触れていることは、その後のお子さんの「英語習得」にとても有利になるのだと思います。
「胎教」として流したもの
さて、さすけ(息子)がお腹の中にいる頃は、
と感じながらも、何だか恥ずかしくて、「絵本」の読み聞かせをすることはできませんでした。
私が「元保育士」であってもです。
では、
と考えた時、
と思ったのです。
音楽を流すことは、私でもためらうことなく、できました。
流すものは、「我が子のためになるもの」、そして、「自分で聴いていても心地よいもの」を選ぶことにしました。
コロ助の情緒も安定しますし、お腹の中の我が子(サスケ)のためにもなり、一石二鳥です。
実際に聴いたのは、
①「クラシック音楽」や、
②「英語の歌」です。
①クラシックは、家にあったもので、モーツァルト、シューベルトなど。あまり激しくない、情緒が安定しそうなものばかり。
②英語の歌は、定番のWee Sing シリーズ や、ヘンリーおじさんシリーズです。
●Wee Sing
*アマゾンプライムの会員の方は、アマゾンプライムで聴くことができます♩
Wee Sing for Baby
*赤ちゃん向けなので、安心して流せます。2歳くらいまで。65曲
・元気な歌がいっぱい「ベスト版」
Wee Sing The Best of Wee Sing
*歌を覚えて一緒にお子さんと歌ったり。長く使えると思います。47曲
・コロ助一番のおすすめ 「遊び歌がいっぱい」
Wee Sing Children’s Songs and Fingerplays
*歌に合わせて、手遊びをして楽しんだり。親子のスキンシップにもなります。
74曲収録でお得♩
●ヘンリーおじさんのやさしい英語のうた1、2 ヘンリーおじさんの優しい声が印象的です。
・ヘンリーおじさんのやさしい英語のうた1: 21曲&5曲のカラオケ
*Phonic ABCは、「フォニックス」の導入としておすすめです♩
・ヘンリーおじさんのやさしい英語のうた2: 22曲(内1曲は、sing-along)
「ちょうちょ」の英語バージョンが収録されています♩
どちらも、耳に残りやすく、口ずさみたくなるような子ども向けの歌がたくさん入っています。
「情緒」にまつわる妊婦時代の笑い話
「情緒が安定する」と言えば、余談ですが、サスケがお腹にいる時は、コロ助はかなり情緒不安定になりました。
保育士として勤務していましたが、妊娠3ヶ月で退職。
その後、大学受験講座の添削指導のお仕事を在宅で臨月までしましたが、フルタイムと比べると、時間を持て余していました。
ホルモンの変化か分かりませんが、今までに一度も入ったことの無い、「綺麗好きスイッチ」が入り、大きなお腹で家中のワックスがけ。
はたから見たら、転んだら危ないだろうに。
シャワーを浴びていると、押入れの床がカビていないかと急に心配になり、大泣きしたことも。
今となっては、「笑い話」ですね。