GTEC junior onlineと4技能検定対策テスト
2019年は、GTEC junior online(85分)を【進研ゼミ小学講座】受講者は受けることができましたが、2020年以降からは、小中学生でも受けやすいように時間が25分と短くなった「4技能検定対策テスト」を年に1回無料で受けることができます。
2011年生まれのサスケも3年連続で受けていますので、初めて結果を振り返ってみたいと思います♪
サスケは親子英語に生まれた時から取り組んでいますが、正直、「読み、書き」には力を入れてこなかったので、親としても本人任せになっているところです。
結果にドキドキ……
「4技能検定対策テスト」とは?
「4技能検定対策テスト」を知らない方はまずこちらをご覧ください。
「4技能検定」の「対策テスト」ということになりますので、GTEC junior onlineや英検などの試験を受ける前のお試し(腕試し)テストのようなものになります。

<4技能検定対策テスト>は、小・中学生向けの、4技能の力を測定できる、Webで受検いただく英語のテストです。
<進研ゼミ中学講座>・<進研ゼミ中学講座中高一貫>・<Challenge English>の3月号を受講しているかたが受検できます。4技能「Listening(聞く)」「Reading(読む)」「Speaking(話す)」「Writing(書く)」のうち、1~4技能を選んで受検でき、技能別正答率で4技能の英語力を測定します。
4技能すべてを受検した場合、総合判定を行います(中1:独自基準のグレード判定、中2・3:CEFR-Jをもとに判定)。
テストですので、問題の音声が一回しか聞けなかったり、制限時間がきたら解答途中でも次の問題に変わったりする形式です。ご留意のうえご受検ください。
2021年度は、中1生は2022年2月16日から4月30日まで、中2・3生は2022年2月16日から5月10日までの間に、1度受検できます。











「4技能検定対策テスト」の結果
2020年レベル1受験(小2)

2020年結果| Grade3(小2)

「書く力」が明らかに低いのが分かります。
中学生になれば嫌でもスラスラ書けるようになるからと書きはあまり取り組んでいないので、自然な結果だと思います♪


日本語の本も、英語の本もあまり読まない子なので、「英文を読んで内容がわかる」項目が低いのも納得です。
これはもう少し家でも取り組まないと……。
小学生になり、サッカー週3、ダンス週1、体操教室週1と習い事が増えて私も手を抜きがちでした。反省です。

2021年レベル1受験&結果Grade3(小3)

Grade3のコメント欄は昨年と全く同じ無いようですね。定型文でしょうか……。
昨年よりも「総合結果」は8%up、「聞く力」は同じ、「読む力」5%下がり💦、「話す力」は23%upの100%?!、「書く力」は12%upでした。


2022年レベル1受験&結果Grade4(小4)
初めてのGrade4です!
昨年よりも「総合結果」は2%up、「聞く力」は5%down、「読む力」同じ、「話す力」は6%down、「書く力」は17%upでした。
「書く力」は全く家で取り組んでいないので、やはり年齢と共に自然にあがっていくのでしょうね。


まとめ
2020年 | 2021年 | 2022年 | |
Grade | 3 | 3 | 4 |
総合 | 74% | 82% | 84% |
聞く力 | 89% | 89% | 84% |
読む力 | 88% | 83% | 83% |
話す力 | 77% | 100% | 94% |
書く力 | 50% | 62% | 79% |
生まれた時から親子英語を続けてきた結果、「話す力」「聞く力」は4技能の中で高くなっています♪
年が明けた2月、また受験できる期間がやってきます。
次はレベル1を受けるべきか、それとも2に挑戦すべきか、サスケと話し合って決めたいと思います♪