ある朝のできごと
朝学校へ行くまでに、30分程度時間があったので、raz-kidsで英語の本の音読をサスケ(息子)に勧めてみました。
アウトプット強化として、サスケのリーディングレベルAよりも上のレベルCを提案しました。
レベルCになると、ネイティブの発音の後にリピート、自力で音読、内容に関するクイズがあります。
1冊読んだだけで、いつもよりも多くのポイントを獲得することができたサスケさん。
と大喜びしています。
そして、
と言います。
私が、
トイレは行かなくていいの?
友だちと今日は行かないの?
と口うるさく言っても、サスケの耳には届いていない様子。
案の定、お友だちと約束の時間になり、インターホンが鳴ります。
そして、コロ助が、
と伝えると、
と怒っています。
思わず私は、怒って言い返しました。
それに、お友だちを待たせてしまって、みんなが遅刻したら、サスケのせいになるんだよ!それでもいいの!?
そんなこんなで、プンプン怒っての朝のお見送り。
後味がすっきりしません。
寂しかったかな、、、
小学1年生の心の変化
小学1年生になったばかりの時は、
と言っていました。
今でも時々、
と漏らしています。
また、自分のことを、
とも言っています。
学校ではどうやら優等生らしい?サスケさん。
自分を抑えて、やりたくないことも頑張ってやっているようです。
そのストレスから来ているのか、それとも、心の成長から来ているのか、、、
私が、今までしていたように強く言ったり、きつく叱ると、サスケは怒ったり、怖がったりするようになりました。
強く言っただけでも、
とわめくことがあります。
私がサスケに理不尽なことを言われて、カッとなり、サスケがしているように怒り返してみるとと、サスケが突然、
と大泣きしたこともありました。
小学1年生の変化と親の対応
- 心も体も頑張っている
- 親は今までと同じように対応してはいけない
と学びました。
特に、「怒る」ことに対しては、サスケは敏感になっているようなので、ドカンと「怒る」前に、「諭す」「穏やかに伝える」など、私自身ができるだけ冷静になって伝えられるように努力したいと思います。
先日、「怒りのマネージメントコントロール」の本を読みました。
具体的な怒りの収め方が色々書いてあり、とても興味深かったです。
怒りのピークは6秒など、怒りを鎮める具体的な方法が書いてありました。